穏やかに
こんにちは
周りへの気遣いを忘れず感謝の気持ちで
新しい課題に挑戦中のコオロギです。
先日、大叔母が亡くなりお通夜に行きました。
この時期ですが、新型コロナウイルスではなく
癌のステージ4で緩和ケア中の逝去でした。
親族、参列者は皆マスク着用でしたし
参列の自粛も多く厳戒態勢でした。
その大叔母とは
小さいころから合うことが多かったので
もう一人の祖母みたいでした。
いつもきちんとしているのに周りには
優しく誰からも頼りにされている存在でした。
90近い年齢だったので人生を全うしたと
思いますし、何よりお顔が穏やかでした。
会場までの道中は桜が満開だったのも
故人のイメージに合っていて
思い出に残りそうです。
たくさんの親族、孫やひ孫に囲まれて
眠るような最後だったと聞き
大叔母の人生が桜の満開の時期や
穏やかな顔とピッタリだと思いました。
御主人をなくされてから30年近く
たっていたので天国で再開を
喜んでいると思います。
人生の最後に穏やかでいられるような
生き方を見習いたいです。
最後まで読んで頂き有難うございました。
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